海外で犯罪・事件から身を守る方法★防犯対策&防犯グッズ特集★

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アナタ次第です

海外への渡航者数は年々増加しており、それに伴い、犯罪や事件に巻き込まれてしまう被害数も増えています。日本人が誘拐されてしまったり、監禁や強姦されてしまったという何とも痛ましい事件がメディアでも報道されています。

日本人は「安全・防犯」に関しての意識が低く、現金(しかも大金)や高額な電子機器、ブランド品を持ち歩いており、手荷物が多いので隙がある為に、狙われやすくなります。

また、現地の人とコミュニケーションを取りたいと考えている人が多いので犯罪に付け入りやすいという事や、日本人のパスポートや航空券が闇市場で高値で販売することができる事から狙われやすいといいます。

日本大使館、総領事館が扱う日本人のトラブル事案は年間1万7,000件に上り、6人に1人が海外で何かしらの事件や犯罪に巻き込まれているのです。

旅行に行く女性

そこで今回は、海外で犯罪・事件から身を守る方法、防犯対策グッズのご紹介をさせて頂きます。

海外で犯罪・事件から身を守る方法★防犯対策&防犯グッズ特集★

海外で起こる犯罪・事件の種類・手口は??

日本人が海外で最も多く遭遇するトラブルは『窃盗』の被害です。スリ・集団スリ・ひったくり・置き引き・盗難等の犯罪は特に欧州で多発していますが、世界各地で遭遇する危険があります。

海外邦人援護件数の事件別内訳

『スリ』
人が集まる電車等の交通機関の中や市場、ショッピング街や観光地で多く発生します。また、話しかけられたり、何かを付けられたりして隙をみてスリに合う被害も多くあるので、不意に気を取られて、立ち止まり対応しない様にして下さい。

スリに遭う女性

『集団スリ』
電車や路上等で子どもや現地の人に囲まれて、身動きできないようにされて荷物を持ち去られることがあります。女性でもスリを行うので人が近くに寄って時には、早めに適度な距離を作り身動きが取れる状態にしましょう。

集団スリに遭う女性

『ひったくり』
バイクなどに乗って後ろからバッグをかっぱらうという手口だけでなく、強引に荷物を強奪される事件も起きています。重傷を負ったり、死亡した事例もあるので要注意です。

ひったくり

『置き引き』
とても被害が多い犯罪で、目を離した隙に荷物を持ち去られてしまいます。日本の様に、席を確保する時や、一時的に席を外す際に荷物を置いたままにするという事は決して行ってはいけません。レストラン、空港、ホテルのチェックイン時には注意が必要です。

置き引き

『盗難』
ホテルや夜行列車、空港の荷物検査等は注意しましょう。窓の鍵をこじ開けられたり、セーフティボックスに預けたにも関わらず、貴重品や紙幣が盗まれてしまうという被害もあります。

睡眠薬入りの飲食物を飲ませられて、その隙に貴重品を持ち去られる『睡眠薬強盗』という犯罪もありますので、人から薦められたからといって安易に口にしてはいけません。睡眠薬は回復する迄に3日程かかり、中には死亡例や強姦等にあってしまったという事例もあります。

盗難

『詐欺』
アジアでの犯行が多く、「日本語を勉強している」「案内してあげる」など色々口実をつけ知り合い、高額商品を売りつけたり、高い店に連れて行く等の犯行を行います。親切だからと行って、むやみに信用して部屋に入れたり、どこかへ付いていく様な事はしてはいけません。

また、偽警官に所持品検査をされ、その隙に貴重品や紙幣が盗まれてしまうという事や、賄賂を要求されることもあります。ドラッグを薦められ、受け取った直後に偽警官が現れるような手口もあります。薬物は国によっては死刑にもなりますので、絶対に関わってはいけません。

警察官のフリをして騙す外国人

『強盗』
夜道や裏道等の人気の無い場所を歩いていたところ、銃や刃物で脅され、金品を奪われる事があります。また、ホテルの部屋をノックされ開けたら強盗だという事もあります。

強盗・窃盗被害者件数・人数の推移

『強姦』
ガイドをしてあげる、いい店を知っている等と親身に声をかけてこられた場合は注意が必要です。最近では日本語を使い、巧みに日本人に近づく手口が増えています。旅先では開放的な気分になる事も多くあるかもしれませんが、親切に近づいてくる人ほど注意が必要です。

また、スカートや短パン、タンクトップ等の露出の多い格好は男性を勘違いさせてしまう場合もあるので、現地に馴染む格好をして下さい。

『その他』
タクシーでのぼったくり被害も多く、違法タクシーには乗車しない様にしましょう。その他には、異性問題トラブル、スキミングによるクレジットカードの偽造・決済金額偽造、車上荒らし、空き巣等様々な犯罪があります。

海外で犯罪・事件から身を守る為に知っておくべき事

まずは自分は大金を持っていると考えられている日本人の1人であり、日本の常識は海外の非常識であるという事を自覚しましょう。また、常に防犯に対する意識を持ち、巻き込まれる危険性は身近にあるという事を忘れてはいけません。

出発前にしておく事
その土地で、どのような犯罪が多いのか、危険なエリアはどこかを把握しておきましょう。また、法律・習慣・風習・宗教上のタブー、民族の歴史を調べ、旅先で不快な思いをさせてしまったり、トラブルに巻き込まれない様に準備しておきましょう。

飛行機は夜間の到着を避け、安全が確保出来るホテルを確保しましょう。空港からホテルまでは、慣れていない事から犯罪に巻き込まれるリスクがある為、送迎を手配出来るのであればしておきましょう。

ホテルまでの送迎

クレジットカードやパスポート・航空券などのコピーを複数取っておき、パスポート再発行のための写真も数枚準備しておきましょう。大使館・カード会社・保険会社等の電話番号のメモも必ず複数枚用意しておいて下さい。

パスポート

安全な移動手段、価格の相場、現地での服装等を確認しておきましょう。

キーロック付きのトランクケース、ロック付きスーツケースベルト、ワイヤーロックやバックセーフ、携帯用アラームやひったくり・置き引き検知アラーム、ウエストベルトタイプや首掛けタイプの貴重品袋を準備しておきましょう。

パソコン等の貴重品や大金は出来る限り持っていかずに、荷物を最小限に抑え、何を持っていくのかが自身で把握出来るようにしておいて下さい。

到着後にしておく事
宿泊先の窓等の防犯面、緊急避難経路を確認しておきましょう。暑いからといって、窓を開けっ放しにしておくと、強盗が入る危険性があるので、施錠はしっかりと行いましょう。

また、到着当日は特に注意が必要ですが、ホテル周辺の実際の治安状況や店を明るい時間帯に確認しておきましょう。危険だと感じた場所は避ける様にして下さい。

外出時は、荷物は必ずロックをかけて預けましょう。また、ワイヤーロックを使用し、ベッドやクローゼットの中に括り付けておきましょう。

財布はいくつかにわけ、カードやパスポートは見えない場所に隠し持ち、財布の中身には小額の現金のみにして持ちましょう。人前で財布や大金を出さない様にして下さい。トラベラーズチェックは使用できる場所が限られますが、万が一の際には安全です。

トラベラーズチェック

移動の際は徒歩は避け、流しではないタクシーをホテルで手配してもらい利用すると良いでしょう。交通機関を利用する時は、できる限り座席に座ったり、列車に背中をもたれるなどで死角をできる限りなくすことが大切です。

海外のタクシー

カメラ、スマートフォンなどを観光地以外で見せない様にし、ストラップを付けてひったくり防止をする事も必要です。

デジカメのストラップ

ネットカフェや銀行から出る際には特に注意が必要です。また、買い物袋を大量に持ち歩く等をしない様に心がけて下さい。

真新しい靴やブランド品、露出の多い格好(短パン、短いスカート、タンクトップ)は控え、現地に馴染む格好をして下さい。

人から話しかけられても、相手にせず、無視をして足早にその場を離れましょう。夜間の外出は避け、薄暗くなった時は安全なタクシー(流しのタクシーや白タクには乗らない)を、レストランで呼んでもらい早めにホテルに戻りましょう。乗車したタクシーはメーターが正常に動いているか確認し、事前に相場を把握した上で価格交渉・確認をしておきましょう。

タクシーの料金メーター

相場と異なる料金を提示された時は交渉を行い、堂々と”NO”と言いましょう。曖昧な態度は絶対にとってはいけません。

現地のアクティビティ等で仲良くなった現地の人でも、詐欺や犯罪を犯すケースがあります。信用しすぎて、部屋に招いたり、どこかについていく事は行ってはいけません。また、特別な感情を抱くと善し悪しの判別がしにくくなるので、冷静に自身の将来をしっかりと考えて、安全を優先した行動を取る様にして下さい。本人は恋愛関係になったつもりでも、相手にはその気が無く、お金や体目的で、妊娠をしてしまったり、犯罪に巻き込まれ一生消えない傷を作ってしまったという方は少なくありません。

お金目的の男性

どんなに気をつけていても、犯罪に巻き込まれてしまう事はあります。ですので、強盗対策用の見せ金・ダミー財布を用意しておきましょう。

海外で犯罪・事件から身を守る防犯グッズリスト

・こじ開け防止&ダイヤル式スーツケース

・スキミングガード機能付きセキュリティポーチ

・首下げ式セキュリティポーチ

・ウエストタイプのセキュリティポーチ

・レッグポーチ

・ベルト吊り下げポーチ

・ダイヤル式ワイヤーロック

・パックセーフ(バックパックやダッフルバッグの引き裂き防止)

ダイヤルロック付きのスーツケースベルト

・インナーセキュリティベスト

・携帯用セキュリティアラーム

・ひったくり、置き引き検知アラーム

旅行は自宅に帰宅するまでが旅行です。どんなに素晴らしい場所に行っても、安全で健康で戻ってこられなくては元も子もありません。どうぞ安全対策をしっかりと行い、充実した海外旅行をお楽しみ下さい。

掲載画像
『JTB』
http://www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/searchlist/aASI/bID/cCGK/x400000134/
『海外 一人旅 体験談』
http://hitorijourney.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

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