オーガニック商品の生産風景を見よう

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アナタ次第です

動画に出てきているテラクオーレ社は、イタリアのオーガニック原料を贅沢に配合し、繊細な日本人の肌質に合わせて開発したオーガニックラグジュアリーコスメブランドです。日本語のWebサイトも立ち上がっており、有名雑誌にも取り上げられている今注目のブランドで新商品も続々と紹介されています。

たオーガニックとは?

最近、良く聞かれるようになったオーガニックという言葉ですが、確認をしておきましょう。「化学物質を使っていない」、「なんとなく良さそう」とは思っていても詳しく知っている人は少ないかもしれませんね。

—— オーガニックとは有機栽培の意味です。——
生産から消費までの過程の全部を通して<化学肥料とか農薬などの合成化学物質・生物薬剤・放射性物質・遺伝子組み換え種子>を一切使わず、その地域の資源を可能な限り活用して自然が本来持っている生産力を尊重した方法で生産されたもののことをいいます。

オーガニック製品はテストして合成化学物質が入っていないという範囲だけには留まりません。原料や成分が栽培時点から準備・加工段階・包装に至るまで一環してどのような方法で扱われているかということ全ての段階が関係しています。日本ではオーガニック農産物・オーガニック農産物を加工して作られた食品には有機JASマークの表示が必要になります。

消費者にとっては有益なオーガニック認定なのですが、厳密な規格をクリアするための整備改修・認証手続きに多額の出費が必要となります。そのために認証をあえて受けずに販売を続ける生産者も少なくはないのです。認証を受けていない生産者や団体はそれぞれ独自の規格を設け独自のマークを作ってオーガニックと謳っています。要するにオーガニック認定されているものだけが本物であると言うことです。

いまだ「オーガニック化粧品」には正式な認定が存在しません。言い換えれば「オーガニック化粧品」と名乗るのは、製造者・製造会社のモラルの問題になっています。<自称>オーガニック化粧品やオーガニック<風>化粧品があふれている中で本物のオーガニック化粧品を見つけるためのポイントはオーガニック認定のマークです。原材料名がきちんと表記され化学物質や分からない記号や数字が書かれていないことです。それが本物を見つけることへの近道だと言えるでしょう。

オーガニック認証を受けるためには、まず土づくりから始められます。3年間、無農薬で化学物質を使用しないで有機に富んだ土を作り、そこで植物が栽培されます。「オーガニック認定を受けている」ということは輸送中・準備中・製造過程・包装に到るまで有害な化学物質を使わず作られているのです。オーガニックは手間も暇もかかる大変な栽培ですが<土・人・植物・地球環境>を守るためにもオーガニックにこだわり抜いているのです。

オーガニック製品を選ぶメリットまとめ

一番目は、化学合成物質が含まれていないことです。有機農法では化学合成物質・農薬・化学肥料の使用が禁止されています。

二番目は、遺伝子組み換え品が入っていないことです。認定オーガニック製品はオーガニック食品基準やオーガニック農法基準で使用が禁止されている遺伝子組み換え品を排除して生産されています。

三番目は、土のために良いことです。有機農法はエコロジーや土壌学の近代的科学的理解に基づくだけではありません。土地を肥沃にして雑草や害虫駆除を確実にするために伝統的な輪作農法にも依存しています。

四番目は、環境のために良いことです。オーガニックシステムは再生不能資源への依存を減らすことを大きな目標にしています。オーガニック製造法は環境と野生生物の最善管理を第一にしながら常に地球環境の持続可能性に向けて努力することを目標にしているのです。

五番目は、人間にとって良いことです。オーガニックを基盤にする成分には、非オーガニック成分よりもビタミン・栄養素・がん予防になる抗酸化物質が豊富に含まれているという数多くの研究結果が出ていますから人間にとっては良いのです。

以上、オーガニック商品がどのように作られているのかをご紹介いたしました。

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