病気は生活修正のサイン

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命ある限り、風邪を引かない人はいません。そして『風邪を治す薬はない』と、昔から言われていますが、現在になっても未だに直接治療する薬は発見されていないのです。風邪薬を発明すればノーベル賞は確実と言われる程です。風邪の薬は体を楽にする対症療法が主であって、ある医師によれば「外来の90%はただの風邪で、薬がなくても治る」「風邪に見える違う危険な病気かどうかは精密検査でもしない限り医師でも分からない」「実は薬は飲んでも飲まなくても同じ日数で治る」ということです。

 

病気は生活修正のチャンス

これを聞いても「病気は薬が無いと治らない」「医者が薬を出すのだから間違いない」「つらい時には薬を飲むのが常識」と思い、腑に落ちないという方がほとんどでしょう。そもそも、病気は嫌なもの、そして薬を摂取しないと治らないと考え自体が間違いなのです。病気は日々の生活の中での不摂生や過ちが体に現れ、修正をしないと酷くなるというサインになっているのです。発熱は身体を守る為に大切な事で、人間には本来持ち合わせた自然治癒力が備わっているのです。それを下記で詳しくご説明させて頂きます。

 

薬では病気は治らない

熱が出て寒気を感じるということは、体が加熱と保温を要求している証拠です。これは人体の最高の防衛機能であって、ウイルスに対し優位に戦うために高熱の体温を必要としているからなのです。熱が出て寒気を感じるということは、実に理にかなった自己防衛本能なのです。寒いと汗腺が閉じて熱を溜め、暑いと汗腺が開き汗を出すことで熱を下げます。発熱時には体に熱を溜める必要がある為に、寒気を感じる様になっているのです。なので、すぐに体を充分温めましょう。額を冷やしたり、解熱剤や風邪薬を飲んではいけません。解熱剤を使うと寒気はしなくなり楽になったと感じるかもしれませんが、汗腺が開く事で水分が失われてしまい身体に負荷を与えてしまうのです。水分補給が必要なのは解熱時で、寒気がするときは水分が失われない様に我々の身体は実に良く出来たシステムになっています。解熱剤を飲むことで脳症や肺炎になるリスクがあります。

また、熱は体の免疫力を最大限発揮するために高くなるのですが、解熱剤を投与する事で水分を失わせ、抵抗力も弱めてしまい再発熱時に体力を奪うことになってしまいます。その為ウィルス等が体内に広まり、さらに状態を悪化させてしまうケースがあるのです。ウサギの実験では解熱剤を与えるとリンパ節内のウィルス量が1000倍に増え、死亡率も4倍以上に増えるという結果がでており、薬のもたらす副作用の危険性も指摘されています。

体がだるくて立っているのも辛いということは体が安静を要求している証拠です。これは人体の防衛機能の一つであり、ウイルスとの戦いに体力のすべてを集中するために余計な筋肉運動をさせまいとしているのです。その状態で無理に薬を投与してその感覚を麻痺させてしまうと、ウイルスからの防衛機能に支障をきたすことになってしまいます。薬の投与や無理な外出等は控えることが大切です。しかし、風邪の回復時等の体を動かしても疲れを全く感じない状態であれば体を動かすことにより体温と免疫力を高め回復を早める可能性もあります。

好きな食べ物も欲しくないということは体が絶食を要求している証拠です。これは人体の防衛機能の一つであって、胃腸が弱っているのではなくウイルスとの戦いに体力を集中させる為に余計な消化や吸収活動をさせまいとしている為です。風邪が治れば自然に食欲が出ますので、この状態での食欲刺激や栄養摂取、栄養学等は行ってはいけません。風邪の症状が軽くなり食欲が出てくれば、生姜やネギ、みかん等を取り入れた消化の良い物を少しずつ食す様にしましょう。

病気に付いて

 

咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、痰、の症状は体のウイルス排除活動であり、人体の防衛機能の一つなのです。温かい湿ったきれいな空気を取り入れて粘膜を保護強化させることを体が求めている証拠です。マスクをして加湿をし、なるべく鼻で呼吸を行いましょう。そして、会社や病院等の人混みには出掛けないように心がけましょう。

風邪に伴い嘔吐や下痢の症状があらわれる場合はウイルスが毒素を作っていると考えられ、毒物排除活動を身体が行っている証拠です。これも人体の防衛機能の一つであり、有害なものが体に吸収されないようにしているのです。下痢止め薬は飲まないようにして、回復するまでは絶食しましょう。脱水症状になる場合もある為に、しっかりと水を数回に分けながら飲む様にして下さい。

防衛機能は人間などの高等動物が自分の身を守るために大変重要な働きをしています。これは約40億年という生命の永い永い歴史の中で身に付けてきた自然の法則であり、生命の本能・本質とも言えるものです。現代医療のベースとなっている西洋医学を過信するのではなく、自然の法則と薬のリスクの両面を知り、そして自身の自己再生能力に従うことです。風邪の発病を免疫力の敗北と考えるのは大きな誤りであり、感染と発熱によってのみウイルスに対する強力な免疫力が作られているのです。発熱時に保温と安静を保てば素晴らしい免疫力が身に付き、我々の身体を守ってくれるのです。そして、発熱はガンやウイルス性の病気などの隠れている病気に対しても良い効果を生してくれます。だからこそ、発熱という身体からのシグナルをしっかりと受け止め、身体を浄化してリセットする為にも薬で押さえ込む様な事はしてはいけません。次の記事からさらに病気や薬の危険性に付いて詳しくお話させて頂きます。

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