2015年に富士山噴火!?首都圏・東京の被害は壊滅状態!!

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アナタ次第です

「富士山噴火までは近い!!」

3.11東日本大震災による圧力は、1707年の宝永噴火を引き起こしたと言われる宝永地震より強く、防災科学技術研究所は「警戒が必要」としています。

現在の富士山は「噴火警戒レベル1」であるが、この数値を見て安心は出来ない。2014年9月に噴火し、多くの犠牲を出した御嶽山も同様に「噴火警戒レベル1」でしたが、気象庁は被害後に慌てて「噴火警戒レベル3」に引き上げたのです。

福島原発事故による放射線量も事故後に引き上げられたりと、もはや国の示す数値は定かで無いという事が言えます。

3.11地震の規模も震源もほぼ的中させた海洋地震学者の木村政昭氏は「過去の地震発生回数などを分析した結果、私は〈富士山が2015年までに噴火する〉と予測しました(2013年7月17日 日刊ゲンダイ)」と公表しいます。

さらに、火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣としつぐ会長は「富士山はいつ噴火してもおかしくない状態。(パニックを起こさないためには)避難計画を作り、それに沿った訓練が重要だ(YOMIURI ONLINE)」と述べています。

では、富士山が噴火したら火口近辺地域、そして東京を含む周辺地域はどうなるのでしょうか??

身を守る為の知恵

富士山噴火によって東京の首都機能は完全マヒ!!

国が2004年に想定した富士山噴火による経済的な被害は、最大で約2兆5000億円に上るとしています。さらに、山が大きく崩れた場合の被災者数は約40万人になるとの専門家の試算もあります。

静岡・山梨・神奈川の3県などで構成する富士山火山防災対策協議会が2014年にまとめた広域避難計画によると、溶岩流による避難対象者は最大約75万人、降灰による屋内退避者を3県で最大約890万人と推計しました。 (*1)

富士山噴火による火口近辺地域の被害は??

富士山山頂からふもとの地域(富士吉田市・御殿場市・富士市・足柄上地区・小田原市など)では、火口の位置によっては都市部の大半が避難対象地区になります。

火山灰が大量に放出される噴火の場合、噴煙が1万m以上の成層圏まで達して、一面を暗く包み込みます。大小の噴石が飛んでくることになるのです。

事前にハザードマップでご自身の住む地域を確認して下さい。危険地域に住居が含まれ場合、火砕流は噴火発生から3時間程度で到達する可能性があるので十分に注意しましょう。

国土交通省 ハザードマップポータルサイト「火山ハザードマップ」
http://disapotal.gsi.go.jp/viewer/index.html?code=6

火砕流が発生した場合、時速100キロ超で流れる為に車で逃げても間に合いません。その為、緊急時の避難先や家族との連絡方法などを決めておきて、早急な避難を心がけて下さい。

身を守る為の知恵

噴石が届く範囲もかなり広範囲になります。噴火してすぐに比較的すぐに到達します。新燃岳噴火では、7~8㎝の「軽石状の噴石」が火口から約7km離れた場所で、1~3cmの「溶岩の破砕状の噴石」が火口から約16km離れた場所で確認されています。

身を守る為の知恵

身を守る為の知恵

噴石は小さなものでも家の屋根やガラスを貫通するほどの威力があり、人に直撃すると命の危険があります。距離が離れていても、ヘルメットなどを着用し、頭や背中を守る事が大切です。

身を守る為の知恵

山体崩壊がある場合には、大規模な泥流が発生しますので、早急に避難をしましょう。

そして、噴火が起こると大量の火山灰が放出され、視界が悪くなり、交通機関を狂わせる等の様々な被害を生み出します。

長期にわたる降灰は、富士山の噴火でも最も懸念される被害のひとつとされており、東京を始めとした首都圏にまで到達し、首都機能をマヒさせると言われているのです。

身を守る為の知恵

富士山噴火による東京・首都圏の被害は??

まず、富士山が噴火し始めると、東京では空振により窓がガタガタ揺れ始めます。噴煙は偏西風に乗ってわずか2時間で東京に到達します。

宝永噴火の際には、約7億m3、東京ドーム560杯分の火山灰が放出され、江戸は火山灰が5cmほど積もったことが記録されています。

身を守る為の知恵

火山灰による被害では、電力の供給が停止します。ガスタービン式の火力発電は外からの空気を取り込んで燃料を燃やして発電する為、火山灰がタービン内に入り込むことで故障してしまう可能性があります。

発電所に問題が出ない場合でも、送電線に降灰し、高圧線が漏電して停電を引き起こしたり、送電線が切れてしまう事が想定されます。

身を守る為の知恵

そして、交通網が完全にマヒします。火山灰は雪よりも重く、水に濡れて固まり、道路に数cm積もるだけで車が走れなくなります。ハンドルがとられたり、スリップ、ブレーキの効きが悪くなるために事故の危険性が非常に高まるのです。

電気が通らない為に信号機はストップし、路上では事故・立ち往生が多発し、完全に道路が機能しなくなります。

身を守る為の知恵

電車も、車輪とレールの間に灰が5mm程度以上挟まると電流が流れず動かなくなってしまいます。そして、微量の降灰があった段階で鉄道は運行停止となる事が決められて入るため、3.11以上に帰宅難民が出ることでしょう。

地下鉄も同様に動かなくなることが考えられます。吸排気口を通じて外部からの空気を取り込む際に構内に火山灰が入る等の影響も受けると想定されています。

飛行機は、微量の降灰で運行停止となります。火山灰がエンジンに吸い込まれて融解し、排出口を塞ぐ事が懸念されます。

火山灰で視界が悪く、そして停電によって歩行の移動は困難になります。火山灰は人体に有害なために、2cm積もっただけでもほとんどの人に目・鼻・のど・気管支等の異常が生じてしまいます。

身を守る為の知恵

電子機器は静電気を帯びているので、灰を吸い寄せてしまい、故障や動作不良を起こしてしまいます。

また、携帯電話の中継システムに火山灰が付着することで故障し、携帯電話やインターネットも使えなくなり、周囲と連絡がとれなくなる事も考えられるのです。

水道は、水源地に降り注ぐ火山灰の影響で給水停止になり、火山灰撤去に使用されるため、首都圏では深刻な水不足が長引く可能性があるとされています。内閣府は、200万人前後が水道を利用できない事態を想定しています。

さらに、火山灰が大量に側溝に流れ込むと、下水道の機能を止めてしまう可能性もあるのです。

3.11の時同様に、流通が完全に停止した首都圏では、商品の品薄・買占めが起こります。そして、火山灰によって喘息、塵肺、皮膚炎、結膜炎の患者が急増するものの、医療機関では治療道具がや水の確保が困難な状態となり、治療が受けられない患者溢れかえることとなります。

農作物にも大きな被害がでることでしょう。火山灰の硫黄成分や日光遮断により、収穫が出来なくなってしまいます。

富士山噴火による経済損失は、2兆5000億円にも達すると考えており、長引けば長引くほどに日本の経済危機となることが懸念されています。富士山の噴火は近隣だけでなく、東京や神奈川を含む首都圏、そしてに日本全土に影響を及ぼします。

また、富士山だけでなく、日本には「噴火警戒レベル」に相当する火山が多く存在しますので、事前に準備を行い、噴火が発生した時にはどの様に行動したら良いのかをしっかりと身につけておきましょう。

登山時の火山噴火から身を守る方法』はこちらからご覧ください。

富士山噴火に備えよう!!家庭ですべき火山被害対策と準備』はこちらからご覧ください。

地震や噴火などの災害・緊急時に必要な必需品〜防災グッズリスト〜』はこちらからご覧ください。

参考サイト一覧
*1『MSN産経ニュース│富士山噴火で避難対象75万人、灰の影響は890万人 初の広域避難計画まとまる』
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140206/dst14020619300007-n1.htm

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