農薬大国日本!国産でも危険が潜んでいる!!
スーパーで売られている野菜には害虫を駆除したり、野菜を病気から守るために農薬などが使用されているものが多くあります。農薬を大量に使っている国というと、アメリカや中国を思い浮かべるかと思いますが、実は日本は農薬大国で農薬の使用量は韓国に次いで第2位なのです。
アメリカの映画やドラマなどで、飛行機を使って大量に農薬を散布しているシーンを思い浮かべる方も多いと思いますが、日本の農薬散布量は平方メートルあたりなんとアメリカの10倍以上!狭い畑に入念に農薬を散布している実態がこのデータから分かります。いわば、肥料でドーピングし、病気になればすぐに薬物投与。そんな過保護な環境で育てられた野菜や果物は農協に一旦預けられ、仕分けされてスーパーなどに出荷されています。国産のほうが安心だと考えている人も多いかもしれませんが、日本の野菜は農薬まみれだといわざるを得ません。
体に影響を及ぼす危険性のある農薬を日本では未だに使用!!
野菜に使われる農薬は、基本的には食べても安心だといわれているのですが、化学物質などを長期的に摂取すると体内にとどまり、悪影響を及ぼす危険性があるとも言われています。その症状は、喉がカラカラする・めまい・目の充血と痛み・皮膚のかぶれ・息苦しさ・吐き気・嘔吐・発熱・だるさなどです。また、EUでは「人間の脳や神経の発達に悪影響を及ぼす恐れがある」としてネオニコチノイド系農薬の使用を禁止していますが、日本では未だに使用されています。ネオニコチノイドや農薬の危険性についてこちらに詳しく記載されているのでご覧ください。
農薬の危険性と人体への影響
目で見てわかる安心!有機野菜!有機JASマーク
そこで、安心できる野菜としてJASマークなどで有名な有機栽培の野菜が近年では好まれるようになりました。有機栽培の野菜とは、農薬、化学肥料、土壌改良剤を3年間使用せず、堆肥で土づくりされた畑地で、有機肥料を使って作られた野菜のことです。
通常の野菜と比較しても有機野菜の方が農薬が少なく安全性が保障されています。有機野菜には有機JASマークが付けられ、通常の野菜と見分けやすくなっており、「遺伝子組み換え原材料は使用しない」、「放射能物質は含まれない」などの基準があります。
有機栽培にも落とし穴!?実は農薬を使っている!
しかし、有機野菜は100%農薬を使っていないというわけではなく、政府が指定した安全性の高い農薬であれば使用が認められているのです。また、有機肥料に使われる堆肥にも問題があり、例えば牛の糞を使っていたとしても、その牛が化学物質が含まれた餌を食べていたら、糞にも化学物質が含まれている可能性があり、完全な有機栽培とはいえないのではないかという議論もあるようです。
もちろん、一般的な化学農薬、化学肥料を使って作られた野菜よりは有機栽培のほうが安全なのは確かなことだと思います。
しかし、有機栽培を超えた、さらに安心、安全な究極な方法で栽培された野菜があることをご存知でしょうか?
これぞ全てを極めた栽培方法!!★自然栽培★
無農薬、無肥料、無除草剤で太陽の光や雨、土が本来持つ力を最大限に生かした「自然栽培」と呼ばれる栽培方法で作られた野菜や果物です。
自然栽培の野菜は肥料や農薬を一切使わないで野菜が作られるので、自然の味がして皮ごと食べても美味しいですし、栄養価も高く、鮮度が長持ちします。それに、自然栽培の野菜は自然の力で育てられた野菜なので、虫や病気にも負けず、生命力が強い野菜へと育っていきます。そんな野菜を私たちがいただく事で体が強くなり、健康的な生活を送ることができるといわれています。
子どもから大人まで、安心して食べる事ができますし、安全性がとても高く、農薬を使用した野菜と比べて体への悪影響の不安がありません。
一般栽培の野菜と、自然栽培の野菜を人間に当てはまると、サプリメントやドーピング剤で体を大きくし、病気になれば病院に行って薬をもらって治す人と、ベジタリアンで健康的で病気もせず、もし病気になっても病院を必要としないぐらい治癒力があるエネルギーあふれるアスリート、こんな違いを思い浮かべてください。どちらが健康的なのかは言うまでもありません。
シビアな条件をクリアしてこそ絶品の野菜が作られる!
自然栽培を可能にするには、健康で農薬に侵されずエネルギーにあふれる土壌、日当たりの良い敷地、汚染されていない水、済んだ空気、自然の循環が生まれる場所、そんな条件が必要です。一つでも欠けると野菜のエネルギーが不足して病気や虫食いの餌食になってしまいます。
しかし、そんな条件をクリアして、土と太陽と水のみで作られた自然栽培の野菜はとってもおいしくて新鮮でエネルギーがあふれており、それを食べると本当においしいです。筆者の私も始めて自然栽培のキャベツを食べたときには、こんなおいしいキャベツが世の中にあるんだ!と涙したほどです。これまで食べていた食べ物が全て偽りであり、本物の命とはこういうものなんだと気付かされました。
自然の素材のみを使用したレストラン『Organic CAMOO』
そんな筆者の私が始めて自然栽培を食べたオーガニックレストランCAMOO(カムー)さんでは、現在も自然栽培やオーガニックの食材にこだわったおいしい食事をいただくことができます。
私が涙した野菜のおいしさを是非皆さんも味わってください。
『Organic CAMOO』は千葉県松戸市にあるレストランで、自家製の野菜や放射能測定を受け人体に影響のない本物野菜を厳選して使用した料理を堪能でき、野菜本来の味で美味しく頂けます。
また、白砂糖はもちろん、牛乳・卵も不使用のスイーツを味わう事ができ、白砂糖の甘さとは違い、口の中から甘さがジワッと広がるような美味しさです。
【クリームチーズティラミス】
【ベイクドチーズケーキ】
【玄米粉カステラ】
【キャラメルムースケーキ】
【アマテラスカステラの巻】
カムー菜園野菜(MOA自然農法認定)やオーガニックチキン、自然飼育のお肉料理もこだわりがあります。
【自家製ベジキッシュ】
【カムーカレー】
【季節の玄米炒飯】
【お子様ディッシュ】
【和風きのこパスタ】
【塩麹と小カブのペペロンチーノ】
【オーガニックの100%ストレートジュース】
【穀物コーヒー】
内装も素晴らしく落ち着いた雰囲気で、ライブやイベントなども行なっています。
また、こちらにはナチュラルフレンズ公式ブランドより販売されている極上のオーガニックコットンで作られた布ナプキンやベビー用の布おむつなどを展示・販売してもらっていますので、こちらのお店に行けばナチュラルフレンズ自慢の商品を手にとって感じることができます。オーガニックコットンの中でもこだわりを持って作られた肌触りを是非感じてください。今までの衣服と比べると、体が布に対してまったく拒否しないというその感覚を味わってほしいです。
ナチュラルフレンズ×Organic CAMOOコラボ企画!
Organic CAMOOさんのHPはこちらからご覧ください。
http://www.camoo.org/index.html
『Organic CAMOO』さんに来店した際に、「ナチュラルフレンズを見た」と言っていただくと、プロフェッショナルハーブアドバイザーの資格をお持ちの店長がブレンドしたオーガニックオリジナルハーブティーを1杯プレゼントいたします。
【オーガニックオリジナルハーブティー】
関東でもここまでこだわりを持ったレストランは少ないので、ぜひ、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
武蔵野線新八柱駅、新京成線八柱駅から徒歩10分
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